萬谷の茶道具専門ページになります。ごゆっくりお選び下さい。

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1:バス停留所に集合 8:00 〜 9:40


これより出発。それぞれの場所に立ち寄りバスに乗車。

2:バスから降り、参集殿へと向かう。 


バスから降り、いざ出発。
山伏に先導され、樹齢300年〜600年の杉が生い茂る神道を通り、出羽三山神社「参集殿」へと向かう。

鳥居の向こうに見える建物にて、手を洗い、水でお清めをしてから鳥居をくぐる。

3:参集殿にて受付をする。 9:40


4:受付風景


注連をいただき受付を済ませる。

5:持参の茶筌は各自1つ身につけて、その他は三方に納める。


6:合祭殿にて玉串奉奠 10:00


7:昇殿参拝・金弊拝載


8:御神酒をいただく。


9:茶祖「利休」を奉った祭壇 10:40


これより霊祭殿の様子です。利休像・軸、茶筌などを奉っています。

10:供茶風景


当番の流派が担当し、供茶をお供えする。


11:出羽三山神社 緒方宮司 玉串奉奠


ご来賓、各流派代表の方々にも玉串奉奠をしていただきます。

12:茶筌供養塚風景


お役目を終えた茶筌が整然と三方に並べられ、供養される。


13:玉串奉奠


14:茶筌お焚きあげ 11:30


茶筌に感謝し、茶道の向上を願いながら焚きあげます。


一般参加者も茶筌に息を一回吹きかけ、線香とともに火の中へいれていきます。
1年間の道具への感謝を皆それぞれに思い、祈ります。

15:斎館へ移動します。


16:直会(食事) 11:50 〜 12:30


神社側挨拶・献杯

精進料理をいただきます。

17:茶席風景 12:30 〜 14:30


当番の流派が濃茶・薄茶の席を設けます。

18:茶席からの雄大な自然


茶席から望める風景は素晴らしく、1Fと2Fで茶席は設けられておりますので、それぞれから雄大な自然を望むことができます。
この日は遠く離れた飛島を望むことができました。

19:お菓子を受取り、15:00にバスが発車します。


平成22年お菓子のお題は

鏡池 いけのみたまの 偲び草

「鏡池」
年間を通じほとんど水位が変わらず、神秘な御池として古くから多くの信仰を集め、また羽黒信仰の中心でもある。
古書には「羽黒神社」と書いて『いけのみたま』と詠ませており、この池を神霊そのものと考え信仰が捧げられた。

「偲び草」
思い出すためのよすがとなるものや事柄を偲び草という。

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